2019-11-27 第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○衛藤国務大臣 令和二年度の沖縄振興予算の概算要求につきましては、現行の沖縄振興計画期間、二十四年から令和三年度中は何とか毎年三千億円台を確保したいという旨の総理の発言が平成二十五年の十二月にございました。そういう中で、我々も何としてもこういう前提は守っていきたいと思っています。
○衛藤国務大臣 令和二年度の沖縄振興予算の概算要求につきましては、現行の沖縄振興計画期間、二十四年から令和三年度中は何とか毎年三千億円台を確保したいという旨の総理の発言が平成二十五年の十二月にございました。そういう中で、我々も何としてもこういう前提は守っていきたいと思っています。
沖縄振興予算につきましては、現行の沖縄振興計画期間中、毎年三千億円台を確保するという安倍総理の発言によりまして、現行計画以前よりも一段高い水準を確保しています。 平成三十一年度予算案につきましても、現下の国の厳しい財政状況の下ではありますが、この基本方針に沿って必要な額を積み上げ、三千十億円の予算を確保することができたと考えております。
本事業につきましては、平成三十三年度までの沖縄振興計画期間中を子供の貧困の問題の集中対策期間として事業を継続していくことといたしておりますけれども、来年度以降の事業内容につきましては、これまでの事業の成果、今申し上げましたような成果や課題を検証した上で検討を進めてまいりたいと存じております。
安倍総理は、平成二十五年十二月二十四日の閣議におきまして、現行の沖縄振興計画期間、平成二十四年度から三十三年度においては、沖縄振興予算について毎年三千億円台を確保することとすると発言をされております。また、平成二十七年二月十二日の総理施政方針演説でも、二〇二一年度まで毎年三千億円台の予算を確保するとした沖縄との約束を重んじ、その実施に最大限努めてまいりますとも述べられております。
その後も、沖縄振興計画期間中、すなわち三十三年度までは子供の貧困に関する集中対策期間として事業を継続していくこととしております。 一方、その補助率につきましては、市町村における事業運営が軌道に乗ってきていること、それから一定の成果を上げてきているということも事実でございますので、今後、補助率をどのようにすべきかについては、よく検討してまいりたいと思います。
さらに、沖縄振興の取組を一層強化する観点から、昨年十二月の閣議において、現行の沖縄振興計画期間においては、沖縄振興予算について毎年三千億円台を確保する旨申し上げたところでございまして、沖縄が日本のフロントランナーとして二十一世紀の成長モデルとなり、日本経済再生の牽引役となるよう国家戦略として沖縄振興策を総合的、積極的に推進していく考えであります。
沖縄振興の取組を強化するために、現行の沖縄振興計画期間、平成二十四年から三十三年度ですが、ここにおいて毎年三千億円台の沖縄振興予算を確保することといたしました。
北部振興事業ですが、振興はこれは振興としてきちっとやっていくということだというふうに考えておりまして、県土の均衡ある発展を着実に図る観点から、現在、現行の沖縄振興計画期間、これ二十四年から三十三年度までですが、ここにおいては少なくとも五十億円の事業を継続するとしたところです。
御承知のように、これは山本大臣もよく言われるお話ですが、安倍総理大臣は昨年末の政府予算案の閣議において、沖縄県が日本のフロントランナーとして二十一世紀の成長モデルとなり、日本経済活性化の牽引役となるよう国家戦略として沖縄振興を総合的に進める、また、沖縄への投資は未来への投資であり、沖縄振興の取組を強化するため、現行の沖縄振興計画期間における沖縄振興予算について毎年三千億台を確保すると述べられました。
北部振興につきましては、現行の沖縄振興計画期間におきまして、毎年少なくとも五十億円の事業を継続することといたしておりますし、離島振興につきましても、一括交付金を活用して様々な施策を行っているところでございます。
今のお話ですが、毎年、現行の沖縄振興計画期間、平成二十四年から三十三年度において、三千億円台の沖縄振興予算を確保すると安倍総理が閣議で発言したのは、事実でございます。
まず一つは、昨年の十二月二十四日の閣議におきまして、安倍総理は、沖縄振興の取り組みを強化するため、現行の沖縄振興計画期間、平成二十四年度から三十三年度においては沖縄振興予算について毎年三千億円台を確保と発言をされている。これは事実でありましょうか。そしてまた、事実であれば、どういうふうに担保するのでありましょうか。
本年は、沖縄振興計画期間十年のちょうど半ばの五年目という節目の年であり、今後、沖縄の新たなる発展に向けて、社会資本整備に加え、観光、情報通信、農林水産業等の各種産業の一層の振興、それを支える人材の育成や科学技術の振興などに沖縄県や市町村と一体となって取り組んでいく所存です。 沖縄の離島が持つ自然や伝統文化の魅力は、他の地域には見られないすばらしいものがあります。
本年は、沖縄振興計画期間十年のちょうど半ばの五年目という節目の年であり、今後、沖縄の新たなる発展に向けて、社会資本整備に加え、観光、情報通信、農林水産業等の各種産業の一層の振興、それを支える人材の育成や科学技術の振興などに、沖縄県や市町村と一体となって取り組んでいく所存です。 沖縄の離島が持つ自然や伝統文化の魅力は、他の地域には見られないすばらしいものがあります。